肝炎治療戦略会議
先週末に肝炎治療戦略会議がユーチューブ配信され傍聴しました。内容のメモを下記に報告します。
記
1.Bepirovirsen
医療費助成について核酸アナログ製剤を含め1万円/月になる見込み。
条件:核酸アナログ製剤治療を6カ月以上受けていること。
HBsが3,000IU/mL以下かつHBVDNAが90IU/mL以下であること。
肝硬変は除外。(血小板減少)
eGFRが60mL以上(腎障害)
再治療は現状助成対象ではないが、GSKでの検討をみて判断。
用法:皮下注射150mgX2=30mg最初の2週間は4日目、11日目に投与、以降週1 回投与で24週。
その後48週まで核酸アナログ投与、その後核酸アナログ中止の判断をして7
2週で判定。
12週で効果が出なかった場合、継続するか判断。
(その後継続でも効果が得られる可能性が低い。)
その他:日本人の効果が少なかったのは年齢が高かった影響とみられる。(+10歳)
治療は肝臓専門医とするが例外として離島、過疎地域。
2.C型肝炎治療のガイドラインよりIFN治療を削除。
3.B型肝炎再活性化にともなう核酸アナログ製剤治療を助成対象とする。
4.リバビリンの製造販売中止
リバビリン製造販売中止にともない、ガイドラインより削除。
以上
コメント