アメリカ肝臓学会ABSTRACT
11月5~9日 アメリカデンバーにて肝臓学会が開催されます。
10月始めにABSTRACTが公開(2,500ページ余)。
MASLD,ALDの報告が多く、ウイルス性は少なく自己免疫性肝疾患の報告の
ほうが多かった印象。日本の報告は少なかった。
・MASLD
Semagulutideの報告が最も多く、次いでResmetiromの報告であった。
これから開発の創薬の報告も多く、まだまだ新しい創薬が出てくると思われる。
・PBC
アメリカではオベチコール酸、Seladelpar、Elafibranor,Linarixbatの4剤は発売され
報告も多かった。日本とのドラックラグが大きい。
・PSC
昨年まで3相治験で報告があったNorucholic acidの報告は無かったが、
Vancomycin(3相)、Volixibat(2相)の報告があった
・AIH
新しい創薬開発の報告は見られなかった。
・ウイルス性
Bulevirtide(HDV),Bepirovirsen(HBV)の報告があったが、その他も含め少なかった。 Bepirovirsenについては12週でHBsが減少しなければ、減少する可能性は低く、
治療中止の判断がなされるとの報告があった。
以上
コメント